
一分、一秒 、あなたといたい。
ROADSHOW
10.2
FRI
川口春奈 高杉真宙
原作:遠藤和「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)
監督:山戸結希


川口春奈 高杉真宙
原作:遠藤和「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)
監督:山戸結希
TRAILER
INTRODUCTION
限りある命で紡いだ「愛の実話」映画化。
2018年、青森。当時21歳の遠藤和(えんどう・のどか)さんに宣告されたのは「ステージ IV の大腸がん」。
夫・将一(しょういち)さんと共に、過酷な運命に抗い力強く生き抜いた。
その軌跡は、テレビ番組「1 億人の大質問!?笑ってコラえて!」でも取り上げられ、
日本中が感動の渦に包まれた。
そして今秋、映画化。
主演・川口春奈が全身全霊を尽くし、強く、幸せに生き抜いた和さんを演じる。
STORY
青森で暮らす遠藤和(川口春奈)と将一(高杉真宙)。
時にぶつかりながらも「一分一秒、一緒にいたい」と願うほど、かけがえのない日々を過ごしていた。
しかし、和に突如つきつけられたのは
“ステージⅣの大腸がん”というあまりにも残酷な宣告。
残された日々は限られていた。
それでも将一は「一生大切にする」と和の手を固く握りしめた。二人の絆は、和の一つの願いへと繋がっていく。
それは「わたしたちの子供に会うこと」
——だがその覚悟は、自身の命を繋ぐ抗がん剤治療を止めるという、あまりにも重い選択を伴った。

CAST
遠藤和役
川口春奈
私自身、TV でこの話を知り、和さんから勇気をもらった一 ファンでした。果たして今の自分が演じきれるのかという葛藤もありましたが、山戸監督と何度も会話を重ね、和さんの人生を自らの身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました。
撮影中は迷い、悩み、苦しみ、様々な感情になりましたが、高杉さんが絶大な信頼と安心感を寄せられる相手として、一緒に戦ってくれたことがとても励みになりました。
監督、キャスト、スタッフの魂が詰まった、温かい作品です。和さんが生きた証や、和さんを支えた家族の愛と優しさに溢れた姿が、一人でも多くの方に届くことを願っています。
遠藤将一役
高杉真宙
和さんの想いを受け止め、厳しい役作りを課して全身全霊で挑む川口さんの熱意、優しさ、周りへの気遣いを隣で見ながら、僕も和さんにとっての将一さんのようになれるよう、寄り添い支える立場として同じ時間を過ごしました。
僕自身もこの二人の物語にどうやって向き合っていくのかを模索しながらの撮影でしたが、和さんと、その周りの方々の想いを大事にしたいと一日一日、どのシーンも全力で大切に演じました。
山戸監督やスタッフの皆さん、そしてキャスト一同、作品に関わった多くの人が妥協せず、この作品をより良いものにして届けたいという熱い思いが沢山詰まっています。この優しくて温かい物語が皆さまに届いたとき、どう響くのか今から 心待ちにしております。
STAFF
監督
山戸結希
PROFILE
映画監督。2012年、上智大学哲学科在学中に独学で監督した映画『あの娘が海辺で踊ってる』でデビュー。
2016年、映画『溺れるナイフ』が60万人以上を動員し、20代女性の監督作品において前例のない興行記録となる。
2018年、初の企画・プロデュースを務めた映画『21世紀の女の子』が、東京国際映画祭にて特別上映。
2019年、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』で、TAMA映画賞最優秀新進監督賞を受賞。登場人物の感情の揺らぎを映像美と共に鮮烈に描き、若い世代を中心に支持を得る。Mrs. GREEN APPLE、RADWIMPS、乃木坂46らのMusic Video映像監督も務め、ジャンルを超えたみずみずしい映像表現に定評がある。
COMMENT
遠藤和さんの夫
遠藤将一さん
映画化のお話をいただいたのは、3年前でした。それから2年かけて脚本の読み合わせをしているときも、川口さんや高杉さんが演じて下さると伺って驚いたときも、撮影現場にお邪魔しても実感が湧かず、自分たちのこととは思えなかったのが本音です。
でも、完成した映画には確かに、あの頃のみんながいました。愛すること、命を繋ぐこと、ただ仲良く過ごすこと。どんなささいなきっかけでも構わないので、映画をご覧になった方が、いま生きている実感を掴んでもらえたら嬉しいです。遠藤和。こんな人もいたんだよ、と。